こんにちは。ハゲ治療中のおーびたです。
私は2021年の7月ごろに自分がハゲてきていることに気づき、「…やべえ!!!」と感じて急いでハゲ治療を開始しました。
薄毛になっていることに気づいてからは、毎日鏡を見て、「俺ハゲてんなあ…」とげんなりする日々を過ごしました。
現在では治療を継続したことで、ある程度薄毛を改善することができ、薄毛の悩みは解消されてきました。
あらためて治療開始当時の写真を見ると、明らかにハゲてて、「どうしてここまで気づかなかったんだよ!!」と自分にツッコミを入れたくなります。
とはいえ、意外と自分ではハゲてきていることに気づかないものです。
ハゲに気づいてから以前の自分の写真を見ると、治療開始の数年前にはもう薄毛が進行してきていたことに気づきました。
どうでしょうか?
2018年の時点でM字の生え際が若干あやしくないですか?
2020年になると明らかにボリューム感が少なく、ハゲ感が増しています。
なぜ気づかなかったのか…
ハゲに気づくまでに感じた違和感
私は2021年の7月ごろにハゲてきたことに気づきましたが、それまでの数年間に何も感じなかったわけではなく、少しの違和感を感じていました。
髪のセットがうまく決まらない
私が感じていた違和感の一つ目は「髪のセットがうまく決まらない」というものです。
以前と同じように髪をカットしてもらっても、「なんか前髪がおかしい…ワックスなどをつけてもうまくセットできない」と感じていました。
先ほどの2020年の写真を見てもわかるように、明らかにM字が後退しているので、うまくセットできるわけがありません。考えてみればその違和感はハゲてきたことが原因だったのです。
おでこが広くなった気がしていた
私が十代のころは、髪がふさふさでしたし、おでこも周りの人より狭いほうでした。
しかし、20代の後半に入ってからは、「なんか前よりもおでこが広くなったかな?」と思う時が何度かありました。
その時に気づけばよかったものの、自分がハゲてきたからだとは微塵も思わなかったのです。
髪質が柔らかくなった
私は20代の初めごろまで、すごい剛毛で、太い髪質でした。
手に刺そうと思えば刺さりそうなほど強い髪をしていました。
おでこが狭いうえに髪が剛毛だったので、「絶対に俺はハゲないだろう」という謎の自信がありました。
しかし20代の後半になり、髪質がなぜか変化していきます。
髪が柔らかくなり、細くなったように思いました。
それに比例して、髪のボリュームも少なくなっていきました。
薄毛が発症してから気づくまでに数年かかる
このように過去を振り返ってみると、私の場合20代の後半にかけて薄毛(AGA)が発症し、数年かけて薄毛が進行していき、かなり薄毛が進行してきた2021年(32歳)になってやっと自分が薄毛だと自覚しました。
多少髪が薄くなったとしても見た目に大きな変化がないため、なかなか気づかないのです。
私の場合、昔おでこが狭くて、剛毛だったことで、「俺がハゲるわけない」という謎の自信があったことも発見が遅れた一因です。
早期発見が大切
薄毛になったことを自覚してから、何度も「もっと早く気づけばよかったのに」と後悔しました。
早く発見して治療を開始すれば、M字の切れ込みが深くなる前に食い止められたはずだからです。
薬によるAGA治療をすると、AGAの進行は食い止められ、髪質が強く太くなります。
ですが、特に生え際などはかなり弱毛となっていて、フィナステリドを飲んでもなかなか生えてきません。
ですから、もしこれを読んでおられるあなたが「最近髪のセットがうまくいかない」「髪が柔らかくなったかな?」と感じているようでしたら、すぐにAGAクリニックに行って無料カウンセリングを受けることをお勧めします。
AGAは進行性の病気ですので、そのままにしていると10年後には「いっちょまえのハゲ」が出来上がっている可能性があります。
様々なAGAクリニックがありますが、無料カウンセリングを実施していて、効果が感じられなかった時の返金保証があるクリニックに行くことをお勧めします。
ぜひ事前にAGAについての知識を得て、ローコストで薄毛治療を開始するようにしましょう。
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